里山に囲まれた小さな農場「Kふぁーむ」。わたしたちは、ここで作られた食材を使って、さまざまなメニューをご用意しています。「手をつくす農業」をあえて選択し、本質的な食材を生み出すことで、美味しさを追求するKふぁーむとのつながりは、わたしたちの考える食の基盤となっています。
その代表的な食材が、豊かな自然環境でのびのび育てた「しらさわ豚」。しらさわ豚の自家製ソーセージやハム、シンプルなグリルは、噛むほどにお肉の旨味が広がる、自慢の逸品です。そして、飼い方、えさにこだわり、自然に近い環境で大切に育んだKふぁーむの鶏の卵を使った絶品の卵料理をどうぞ。また、季節の野菜をはじめ、珍しいイタリア野菜やハーブとの出会いもご用意して、お待ちしています。
「チェントロ」とは、中心という意味を持つイタリア語です。正円四重丸のマークは、「街の中心地」という道路標識として市街地でよく見られる、イタリアではおなじみのマーク。「バール」とは、いつでも誰でもふらりと立ち寄れるレストランのこと。たくさんの方に気軽に足を運んでいただき、いつしか、そのような方が集まる賑わいの中心になれますように、との願いをこめました。皆様に愛されるよう、美味しいメニューを取り揃えてお待ちしています。
安積町でたくさんの方に愛されてきた、手作りパンの「パン工房 ブォーノブォーノ」。素材にこだわり抜いて、小さなお子様や身体のことを気にされる方が安心して食べられるパンを作っています。国産小麦、平飼い酵素卵、しらさわ豚やKふぁーむで採れた野菜などを使って、自然の恵みを大切にするパン作りを行うことが、思わず「おいしい!」とこぼれる言葉につながりますように。「ブォーノブォーノ」という名称は、そんな想いから付けられました。